「すこゆる」にぴったりな？
かわいいMONOたち

倉吉から「家具工房ハッチ」の岡村さんが
搬入に来られました。
最後の仕上げに磨く、磨く・・・

大島光扇作品展が成功裡に終了致しました。
３日間ではありましたが、90歳の大島さんは
来場者との会話を積極的に務めておられました。
痛いとか疲れたという言葉は出てきません。
見習うことばかりですが、なかなかできることで
はありません。１００点近くの作品がありました
が期間中に作品たちのお嫁入り？先もほとんど
決まり、多くの皆様に喜ばれて引き取られて
いきました。
大島さんって素晴らしい考え方をされるなぁ・・
環境問題にも通じてますよね。
写真は大島さんの10年来のお友達、「わかば会」
の皆さんとボランティアの二人。今回の作品展
には色々な方々のボランティアが大島さんを
支えました。
皆さんありがとう～♪

日本列島、大荒れ模様なんて、なんのその、
10時オープンから間もなく30名近くのお客様が
大島さんの作品展にかけつけてくださいました！
大島さんが教員をしていた頃の
教え子やボランティアサークルのお友達、
自彊術の仲間、わかば会、etc.etc・・・
いやぁ～凄かったです。
中には大島さんが忘れてしまっていた方も
いたりして・・・
あの方どなた？・・・と聞かれても・・という
場面もあったのはご愛嬌です。。。
日本海新聞社の記者さんのインタビューも
受けられたので、明日か明後日には掲載されるかも？
写真左が大島さん。

大島光扇作品展～卒寿を迎えて～
当ギャラリーでは最高齢の個展です！
大島さんの想いが詰まった作品展になる
と思います。水彩画・油絵・仏画・仏像彫刻、
水墨画・色紙絵・人形　etc・・・
驚くほどの多彩な作品群です。
誰もが大島さんのパワーを感じることでしょう。

胃痙攣以来、初めてワインをちょっとばかし
飲みました。
また明日から頑張らなくては(^o^)／
しかし、鳥取の街に近いこの異空間（５Fの屋上）
ちょっとした都会の雰囲気も有り、お洒落でした。
実は池本写真事務所の屋上なんです。
一品持ち寄りのパーティーですが、気楽な感じで
いいですね！

展覧会が終わりました。
白いテーブルの上に福井一尊さんの
オブジェがあまりに素敵なので
置いていってもらいました。
次回の「すこゆる」の時にも
置くつもりです。
「蝋が溶けるまで使ってやってください」と
一尊氏。
７０℃になったら溶けると聞いていますよ！
大事に使います

福井一尊　作：「レッスン」

この８日間は内容が濃い展覧会でした。
お客様がとても個性的で、お話を聞くだけでも
楽しかったです。現代アートの不思議な力が
お客様を呼んだ・・・と言うのかな？普段なら
来られない方がギャラリーに引き寄せられたと
言えるかもしれません。

この作品は印象的な作品になりました。
運命的な出会いと別れ？始まり？
意味深ですが、好きな作品です。