いつ行っても来場者が絶えない「WORKS」です。
TV取材が2つ入っていましたから、
放映されると最終日までの2日間
忙しくなると思います。
まだの方は是非、お立ち寄りくださいね
月: 2006年11月
奈義現代美術館
久しぶりの遠出です。
と言っても、鳥取からおよそ一時間。
NAGI MOCA 学芸員の岸本さんに色々と
説明をしていただき、面白さが倍増しました。
岸本さん、ありがとうございました~
建築家、磯崎新 設計による美術館。
美術館自体がアート!
「太陽」「月」「大地」の3つの展示室がある。
↑写真はカフェから見た「大地」にある
宮脇愛子の『うつろい』というオブジェが
風と連動して微妙な揺らぎを見せていた。
カフェで飲むエスプレッソ、美味しかった。。
すごく贅沢な空間とゆっくりと流れる時。
皆さんも是非、お出かけください!
「月」岡崎和郎の『HISASHIー補遺するもの』展示
神聖な空気感漂う展示室。
「島村敏明展 ━Nightswimming━」
カルトンに描いたシリーズ。(奥の展示室)
キャンバスとは違い、意外な効果が出ていて
面白かった。色彩が豊かで、心の奥にある
懐かしい風景が溶け出してくるような・・
情感あふれる作品群でした。
WORKS 谷口かおりの木の器
「のぞいた器」
とは…。
割れや ひびを 取り除いたら
こんな形が 生まれました
WORKS 谷口かおりの木の器
「卵みたいな器」
「四葉のコースター」
WORKS メンバー紹介
家具職人 本間 公
(工作社 主宰)
今回はどっしりしたテーブルから
寄せ木のキーホルダーや木地師になったの?
と思えるような木の器まで・・・多才です。
WORKS メンバー紹介
家具職人 上嶋祐紀
(家具工房 small 主宰)
PCデスクです。
かなりオシャレです。
そして何より、リーズナブル・・・
WORKS メンバー紹介
WORKS はじまりました!
夜、8時までやってます
お仕事帰りにでもゆっくりご覧いただけると
思います。今回はよりモダンなヨーロッパ&
日本の融合って雰囲気です
小松茂子油彩展~生かされて生きた足あと~最終日
小松さんはこの度の個展に、DMを30枚しか
郵送していませんでした。それを会期中に
知った私は正直、びっくりしました
でも、鳥取市報と山本恵三先生の投稿文を読んで
多くの来場者がありました。
小松さんも思いがけない人との再会があったり、
俳句の会のお友達の応援や絵の教室のお友達、
地域の小学校の校長先生まで・・・本当に大成功
でした。「ほんに、晴れさせてもらいましたぁ」と
小松さんの笑顔を見たら私もとても嬉しくなりました。
これからも絵や俳句を頑張ってくださいね
小松茂子油彩展
久しぶりの雨です。足元の悪い中、朝から多くの来場者がお見えです!