今日のお買い物、見えるものと見えないもの

鳥の劇場でまる達珈琲の焙煎豆購入。
鳥のグッズは奈良県の「たんぽぽの家」制作のオーナメント。
左下は「野の花診療所」の10周年記念イベントのお土産。
コションドールのパンが2個入ってます。
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ギャラリー企画「ナナイロノハネ展」でもおなじみの
作家さん2人が関係している鳥の劇場の「森は生きている」
を観にいってきました。
舞台美術を担当したのは大下志穂さん。
俳優の卵としてデビューしたガッキーこと中垣直久さんです。
まるで絵本から飛び出したような舞台美術でした。ぬいぐるみの小さな動物たちの世界、俳優たちとのコラボというのかしら?引き込まれました。短い時間の中、よくやったね~!!中垣くんも俳優の卵として一歩を踏み出したんだな・・と納得しました。黒子de犬、良かった♡検事役の表情や動きは良かったけど時たま何言ってるのか聞き取れないことがあったよ(笑)頑張れ~♪まだ後6回も公演があるというので益々成長が楽しみです。継母役の阿部一徳さん、本当におかしかった。笑っちゃったなぁ。孫を連れて行ってみようかな。大人も子どもも年齢に関係なく楽しめる演劇です。
夜は野の花診療所の10周年記念糸井重里+谷川俊太郎+ピアノ谷川賢作『近くと遠くを語り合う』に出かけました。そこで野の花診療所に置いてあるピアノ(谷川俊太郎氏が寄贈)で谷川賢作さんが演奏されたのですが、音色が温かいのに感激しました。この10年間に1,000人近くの方の臨終に立ち会ってきたという野の花診療所だからこそのピアノなんだなと思えました。お土産についていた言葉「心から感謝。いっしょにいい町作りたいね。」
今日は形では見えないものをたくさん買って帰ったような気分です。