タイトル:空の青


藍染めの絹糸でクスノキの葉っぱを巻いた(と、簡単に言いますが・・・大変な作業ですよね)モチーフで構成されています。
実は藍色の濃淡がパネル毎に僅かながらグラデーションになっています。この作品は影も大事です。作品に影があることによってイメージ、存在感が増幅されるのがよくわかります。


小林泰子作品展は30日まで開催中。
尚、明日の20日(火)だけは休廊日となっております。