風間トオルさん ご来場

今日は鳥取市民会館にて谷口ジロー原作 朗読劇「父の暦」の上演がありました。私もギャラリーを抜け出して観に行きました。会場には30分前に着いたのですが満員に近い状態で私は2階の後ろのほうの席でした。

ドラマリーディングとは一体どのようなものなのか・・観終わってみると会場は感激の嵐でした!ドラマの場面、場面を巧みな映像演出が加わり、お話の世界ににグイグイ引き込まれてしまいました。生の演奏、合唱も効果的で原作本とも演劇ともまたひと味違う朗読劇の素晴らしさを体感しました。想像の振幅が大きかったせいか気がつけば涙が溢れていました。これはいかんと思い、我に返ると両隣り共、私以上に号泣しておられました!

▲主演の風間トオルさん;原画展をご覧にギャラリーに立ち寄られました。
谷口ジローさんの新作のシリーズもの「猟犬探偵」の実写版だったら、是非探偵さんになって欲しいなぁと勝手に妄想してしまいました。。↓(笑)