「初夏のたより展」作家紹介1

ギャラリー地下で開催中のgalleryshopSORA「初夏のたより展」。
前回開催した春の特集に続き、今回は初夏を感じる品を集めてみました。
引き続き出展中の山陰の作家さんに加え、新たに出展いただいた作家さんをご紹介します。

<STUDIO ECCO 中村智子(愛媛砥部町)>
愛媛県砥部焼の作家、中村智子さんの器。
涼しげなあじさいの柄が、まさに「初夏のたより」のようですね~!
早くも梅雨の季節がやってきましたが、季節の器を食卓に取り入れたら、
さわやかに過ごせそうです。

▲あじさいマグカップ
あじさいの柄が、表面と裏面で少し異なります。
相手には写真左の柄が、自分の方は右側の柄が見えるようになっています。(右手で持ったとき)花びらがかわいらしい♪

▲ストライプ小皿としずくタンブラー
深い青色と透明感のある白色の組み合わせがとても素敵ですね。
白磁に藍色で文様を描くのは、伝統的な砥部焼の特徴でもあります。

(スタッフ小林)

ほほえみ商店街にある妄想ギャラリーそら!!

岩田さんからこの個展に際し、随分前から構想をお聞きしていました。
妄想という点が愉しいなぁとワクワクしていました。それにギャラリーそらのミニチュアドールハウスも作ってくれるというので嬉しくて・・・心待ちにしていました。 
(neeマートもあります)
なんと!ギャラリーの奥にはアーティスト・スチューディオ。色々な作家さんの住まいとアトリエがあり、毎週日曜日には一斉にアトリエが解放され、作品がお披露目されるそうです。凄いですね~妄想だけど本当にこういう施設が鳥取に出来たらいいですね。
しゃんしゃんタワーも近所にありました(笑)