藤浩志さんとお話ししよう!

第10回 井戸端会議 開催概要

  • 第10回井戸端会議
    藤浩志さんとお話ししよう!

    会 場    ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 サンロード)
    アクセス   JR鳥取駅の大丸側(北口)から歩いて3分
    日 時    2011年3月5日 18:30~20:00
    ゲスト    藤 浩志(美術家)
    聞き手    五島朋子(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター)
    参加費    無料
    定 員    20名
    問合先    全国アートNPOフォーラムin鳥取事務局
           TEL 090-9690-2225 
           E-mai forum2010@arts-npo.org

    内 容
    全国アートNPOフォーラムin鳥取で開催する「かえっこバザール」の開発者、藤浩志さんが鳥取に!
    藤さんがアーティストになられるまでのエピソードやこれまでの作品、かえっこバザールができたワケ、いま考えていることなど、藤さんのアタマの中に詰まった「イロイロなアートなこと」を伺います。
        
    プロフィール
    藤 浩志(ふじひろし)
    藤浩志企画制作室代表、美術家 
    1960年鹿児島生まれ。
    京都市立芸術大学染織科在学中劇団を引退した後、京都情報社設立。美術と社会の関係を探り始める。同大学院修了後パプアニュー
    ギニア国立芸術学校勤務。価値のないとされる存在が感動に変化することを美と確信し88年帰国。東京の都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を
    設立。[地域・協力・適正技術]から発生する表現活動を志向する。97年福岡にStudio
    Farm設立。[対話]と[地域実験]によってイメージを探り、表現活動と地域活動の連鎖を促すしくみの構築を試みる。近年はこれまで蓄積された素材を集
    積し、表現活動の再編集による作品化を模索しはじめる。主な作品として、取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。一ヶ月分の給料か
    らはじまった「お米のカエル物語」。家庭廃材を利用した地域活動「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru
    System」。架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。
    http://www.geco.jp/

    主 催    NPO法人アートNPOリンク
          鳥取大学地域学部附属芸術文化センター