ロシア・ウラジオストク 写真展がはじまりました

はじめまして。
昨日からギャラリーそらのスタッフになりました杉本早苗です。
もともと絵を描いて作品を造る側ですが、縁あってこちらで働くことになりました。
こちらに集まる作家の方々やお客さまのパワーを頂きながら、できれば忍者のように静かに素早く働けるようになりたいです。
これからはオーナーと一緒にギャラリーそらを運営していきますのでよろしくご指導ください。

私の初めての作品紹介となります▼

「ロシア・ウラジオストク」写真展

リツコフ・セルゲイ(Sergey Litsukov)
2011年3月21日~3月24日
10:00~18:00(最終日16:00終了)

昨年度、鳥取市と両市において友好交流の覚書が交わされました。そのウラジオストク市在住の写真家、セルゲイ氏による写真展です。
2001年~2003年までの間に撮ったウラジオストクの街の写真をメインに展示します。氏のあたたかいまなざしを通したノスタルジックな作品の数々をお楽しみください。


リツコフ・セルゲイ(1962年ノヴォシビルスク生まれ)

同時にウラジオストクのこどもたちが描いた
「私たちの街ウラジオストク~風景画展」も展示しています。

▲オープン当日は午前中からウラジオストクとの交流関係者の皆さんがお集まりになられました。
作品の説明をするのは通訳のイリーナさん。とてもとてもキレイで親切。セルゲイ氏もイリーナさんも会期中在廊していらっしゃるので、ロシアのことや作品についてどんどん質問してみましょう。1点1点にセルゲイ氏の深い想いが込められています。
お話を伺いながら観るとよりおもしろいです。


▲右端で背伸びで写真を撮っているのがセルゲイ氏。ちなみに手前でメモをとるオレンジの女がわたしです。鳥取市に引っ越してきたばかりですので、みなさん良かったらいろいろ教えてください。よろしくお願いします!(by  staff・杉本)