作家紹介6


<朝倉康登(湯梨浜町)>
朝倉さんのカトラリー。ひとつひとつがとても丁寧な仕上がりで、心のこもったあたたかさを感じます。
朝倉さんは東京で就職した後、益子の陶芸家である義理のご両親の影響で2010年に木工を始めました。そして、一昨年帰鳥。現在は故郷の湯梨浜町に工房を構えて制作されています。
「口当たりや持ち具合、質感など見ても使っても心地よいモノが作れたらと日々勉強中です。食器の引き出しをあけたとき、たくさんある食器の中から自然と手に取って使っている。そんな、気取らない普段使いをしてほしいとおもいます。」


朝倉さん自ら育てたひょうたんを使ったランプ。とってもキュートです♪


〈家具工房hatch 岡村聖史(倉吉)〉
hatchさんのカッティングボードとプレート。
カッティングボードは、ちょっとしたフルーツや、チーズを切るのに便利ですね。
プレートには朝食のパンやフルーツを載せ、横には飲み物を添えて…
お菓子を置いて、おやつを出すのにもちょうどいいですね。

家具製作がメインのhatchさん、家具を作った端材を活用してこれらの小さいものを作っておられるので、手ごろでとってもお買い得!なのもうれしいです。
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(スタッフ小林)