作家紹介4

 
<陶風舎 松本尚子(島根 松江)>
陶風舎さんのMOMOカップ。
その名の通りの桃色と、そしてミヒャエル・エンデの「モモ」から名づけたという可愛らしいカップ。やさしく春らしい雰囲気が素敵です!
他にも、洋服のタグをイメージした模様、サボテンの模様などなどユニークなモチーフの器が登場しております。

陶風舎 facebookページ


<大山焼久古窯 鈴木治道(伯耆町久古>
大山焼2代目鈴木治道さんの器。繊細な色合いが美しいカップです。
色々な用途に使えるシンプルな器の他、趣向を凝らした香炉などがあります。
大正時代に一度途絶えてしまった大仙焼ですが、初代鈴木敏之によって再興され、その技を現代に伝えています。

大山焼久古窯 ホームページ

(スタッフ小林)

4月16日から始まる油彩展、作品が届きました。

 

油彩展にはちょっと早いのですが、池内さんの性格上(笑)早々に作品が届きました。
長い間、中学校の先生をされていた池内さんですが(美術の先生ではありません)体調を崩された時に何をしても効かなかった治療が鳥取の関金温泉に通って良くなられたというお話を聞きました。だから今でも鳥取には本当に年に何回も通っているそうです。
そんな池内さんがギャラリーの前を通ってくださっていて、(色々な展覧会も観られているそうです)ここで鳥取の人に観てもらいたいなぁ」と思われたそうです。
鳥取人なら是非観てあげてくださいませ。よろしくお願いします。
▼池内孝さん
4月20日にはお友達が神戸から大勢かけつけてくださいます。
中南米の民族音楽の楽団のみなさんです♪
楽しい時間を提供してくださるようです。
池内さんは山梨大学を卒業後も山梨の絵のグループに属して
日々研鑽されています。4月20日4時からは音楽と共に
美味しい山梨ワインも振る舞います。
お楽しみに。

素敵な鈴木トオルさん

3 月30日に鈴木トオル ライブ ~ひとりぼっちの音楽会~がありました。
残念ながら私はその日、不在でお目にかかれなかったのですが
ナント!昨日、鈴木トオル様からお礼のお葉書が届きました!!
それも自筆で。。長い芸能生活をやってこられた方は流石に違うなぁと感激しました。
心遣いが温かい♡
私も忙しいと言い訳をしてる場合じゃないよ、、反省しました。
またお目にかかれる日を楽しみにしています♪♪

作家紹介3


<陶工房Ashwork 足塚由江(鳥取 日吉津)>
Ashworkさんの器は、シンプルで、温かみのある雰囲気が魅力的。
「梨コトリ」や「温泉コトリ」など、鳥取の名物を頭にのっけた「ことり」のシリーズや、鳥取県、島根県の県の形の模様が入った「とっとりカップ」「しまねカップ」は、山陰のお土産としてはもちろん、山陰を愛する方々に大好評です。
その他にも、粉引きの白いシリーズもシンプルで味わいがあります。
子ども用の器のセットもあり、干支などいくつかの絵柄の中からお好きなものをオーダーできます。
店内に見本がありますので、ぜひお手にとってご覧くださいね。
陶工房Ashwork


<八幡焼 安食美幸(島根 安来)>
八幡焼さんは1723年の創業より290年余り続く、歴史ある窯元。
現在は安食さんのお父様が窯元を務め、お母様と3人で伝統を守り続けておられます。
八幡焼の特徴は、鮮やかな青色の釉薬を施した青みがかった緑色。
つるりとした質感と深い色合いが魅力的です。
この青緑色の美しさはもちろんですが、赤色の器も深い色合いが素敵!
また違った魅力がありますね。
湯のみやマグカップ、絵柄のかわいらしいそばちょこなど、お取扱しております。
ぜひお手にとってご覧くださいね。

(スタッフ小林)

作家紹介2


<山田洋次(滋賀)>
スリップウエアの技法を用いて作られた山田さんの器。
(スリップウエアとは、泥状の化粧土(slip)で文様を描いた器のこと。)
素朴であたたかみがあり、それでいてモダンな雰囲気の器は、日々の食卓にいろどりを加えてくれそうですね。しっかりとした厚みはありますが、手に重すぎず、扱いやすいのも嬉しいです。

山田さんはイギリスに渡り、soda glaze(ソーダ釉)を学んだ後、帰国。
現在、信楽で作陶されています。

イギリスのスリップウエアといえばバーナード・リーチ…山陰は、リーチと関係が深く、影響が濃く残っていますね。スリップウエアの窯元もいくつかありますね。

山田さんの器は、首都圏を始め、各地で紹介されています。
山田洋次 yamayo pottery

音楽ライブのこと

4月は年度始まりの月で何かと忙しい日々です。
そんな中、12日にはハッチハッチェルバンドのライブがあります。
写真を観るだけでただならぬ雰囲気、ちょっと怖い感じもしますが(笑)エンターテイメント性たっぷりな愉快なバンドです!是非この機会を見逃さないでくださいね。

 

少し前、ギャラリーサイドだけで音楽ライブを受け入れるのは大変だということでボランティアを募ったらなんと7名の方がお手伝いしてくださることになりました。
先日の鈴木トオルさんの時もボランティアの中から早速2名の女性にお手伝いしていただき、助かりました。私が私用で不在だったため、スタッフ夢ちゃんも不安だったようですが皆さんに助けられ無事に終了しました。
その後、参加してくださった何人かの方からありがとうメールをいただきました。喜んでいただけたようで、私も嬉しいです♡こんな風にギャラリーそらでは音楽の仲間ができつつありますのでどうかよろしくお願いします。
出来る限り音楽ライブができるよう頑張りたいと思います。
by gallery SORA owner