「ビューティフルハミングバード」ツアーライブ、無事終了しました

寒い中、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ドリンクサービスはジンジャー茶(+わったい菜コンフィチュール)が一番人気でした!やっぱり寒かったからでしょうかねぇ・・でもライブが始まると、
BHBの歌声で私たちの心の中まであったかくなりました♪
▼開演時間までの待ち時間、大島亜佐子さんが送ってくださったブルーレイディスクを流していました。NHKのみんなの歌「ウメボシジンセイ」は元々、明治時代に発行された「尋常小学読本巻五」に掲載されていた“うめぼし”という一編の詩を、クリエイティブ・ディレクターの大島亜佐子さんが翻案・補作詞作詞と映像制作まで担当されました。ちょっとしたご縁で繋がり、今回のために送って来てくださいました。大島さん、ありがとうございます。このブログ上でお礼申し上げます(笑)今後のご活躍、楽しみにしています。

ライブでは私もウメ~、ウメウメ♪ってBHBの歌に頭をフリフリで一緒に歌っていました。

▼BHBにピッタリの空間を見ていただきたくて動画をアップしました。
本当に素晴らしい歌声、小池光子さん。

ちなみに、ウメボシジンセイの歌詞、載せておきます。
私もウメボシジンセイを教訓に生きていきます(笑)

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二月三月 花ざかり うぐいす鳴かせたこともある
五月六月 実がなれば 枝からふるい落とされて
近所の町へ持ち出され
何升何合計り売り
もとよりすっぱい この体
ウメ ウメ ウメボシとしてうまれ
ウメ ウメ ウメボシとしていきる
塩にそまって辛くなり しそにそまって赤くなる

七月八月 暑いころ 三日三晩の土用干し
思えばつらいことばかりこれも世のため 人のため
シワがよっても若い気で
小さい君らの仲間入り
運動会にもついていく
ウメ ウメ ウメボシとしてうまれ
ウメ ウメ ウメボシとしていきる
九月十月霜月と 紅葉狩りにもついていく

あっという間に年は暮れ
また一年のはじまりがひとりひとりにおとずれて
泣いて、怒って、笑うだろう

ウメ ウメ ウメボシとしてうまれ
ウメ ウメ ウメボシとしていきる
「梅はその日の難のがれ」
さいごの一粒その日まで 君らの日々に幸アレと
これがわたしのウメボシジンセ

http://www.nhk.or.jp/bs-blog/500/106575.html
↑大島亜佐子さんへのインタビュー記事